アレの発売までに過ぎ去りし時をどこまで進めるか遊んでみた3

前回の終わりの時点でレベル4、経験値48という状態でした。

今回はその続きからのプレイとなります。


シナリオ的な進展は全くありませんけど、とりあえずお金稼ぎを進めていきます。

バトルについては特に報告するべきこともなく、サクサクと敵を倒していきます。

単に時間の問題だったのですが、やっとのことでお金が貯まり、かわのたてを購入できました。


さて、今ならば敵にやられてもお金が半分になることに対するダメージが少ないので、新しい場所に進んでみましょうか。

そんなわけで、ラダトームの北にある洞窟に入ってみましょうか。


『ドラゴンクエスト』は2作目以降はダンジョンに入っても暗いことはなくなったのですが、1作目は洞窟に入るとこんな状態になります。

キャラクターの周りにはなにがあるのかさっぱりわかりません。

若干見える範囲があるので、何らかの判断をできなくもなく、壁のある方向に十字ボタンを押せば壁に当たっていることを音で認識することもできるので、無理やり先に進むことはできないこともありません。

すごく回りくどい言い回しをしていますけど、かなり回りくどいプレイをすれば、このままでゲームを進めることが可能だとご認識ください。


ドラゴンクエスト』(Amazon)


じゃなくて、アイテムのたいまつを使用すればちょっとだけ周辺が見えるようになるので、ここで必要なのはマッピングですよ。

方眼用紙を用意しようと思ったのですが、以前、『ポートピア連続殺人事件』の攻略の際に作成したエクセルのシートがあるので、さっそくプリントアウトしてしまいましょう。

マッピング用の紙は後でPC上で清書すればいいので、適当にメモ書きしていきましょう。

左手で十字ボタンを操作して勇者を操作しながら、右手でマッピングを進めていきます。


というか、このダンジョンって敵が全然出てこないんですよね。

道理で右手をずっとマッピングに集中できるわけです。

フロア移動の際には階段のところでコマンド入力が必要ですが、サクサクとダンジョンを突き進んでいけます。

こんなんだったらさっさと入ってしまえばよかった……。

まぁ、繰り返しプレイしていて毎回やってしまう展開だったりするのですが。


そんなわけで、時間さえあれば勇者の強さなど全然気にすることもなく、ゆっくりとマッピングをしながら攻略ができるダンジョンの攻略が済みました。


ダンジョンの奥には石版があり、勇者ロトのメッセージを読むことができました。

要約すると、魔王のところに行くためには3人の賢者が守っている3つの神秘なるモノが必要ということらしいですよ。


マッピング結果はこんな感じ。

テキストのメモは全然必要なかったけど、途中まで書いちゃいましたよ。

これも繰り返しプレイする中でやってしまうあるあるかもな。


まぁ、石版の内容は勇者さけかんとしてはいずれは目的にすることになるとは思いますが、ひとまずボクの目的はどうのつるぎのゲットですよ。


改めて、周辺の雑魚との対戦を繰り返し、ちょっと遠出してまほうつかいに出会ったところで、まだ手ごわいと判断して逃げるなどを繰り返してお金を稼ぎ、やっとのことでレベルアップができました。


さて、王様に報告です。

レベル6になるにはあと109の経験値が必要のようですね。

まぁ、ボクは当分どうのつるぎのゲットを目指すことになるのですが。


パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ(略称:パケログ)

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