現在の収納を紹介してみよう17

最近、ブログや原稿などで使用する物撮り写真は、オレンジ色の布の上において撮影しています。

以前は床の上にソフトや撮影するモノを置いて物撮りすることが多かったのですが、もう少しちゃんと撮影しようと思って、今年の頭くらいからオレンジ色の布を導入しています。

本当は折れ目のない黒い布とかでやるのがいいのでしょうけど、とりあえず試しにやってみています。

その物撮りスペースですが、ちょっと離れたところから撮影するとこんな感じになっています。

まぁ、何のことはない、オレンジの布を引いている小さなデスクですよ。

実は、雑誌関係の方がうちで物撮りをしていくときには、このデスクを活用することが多かったりします。

黒い布を持ってくる人がいれば、黒いデスクだからそのまま背景として使ってしまう人もいて、まぁ、大抵の場合はモノの部分だけが切り取られて掲載されていますけど、それでもこの上に乗っていた事実は変わりません。

変わっても変わらなくても別に何のことはないのですが。


このデスク、仕事用のデスクにするにはちょっと不便なんですけど、何かと便利なため、長く使わせてもらっています。

というのも、ちょっと見えにくくなっている下の方にちょっとした仕掛けがあるんですよ。

仕掛けというか、仕事用のデスクだったら当然あるべきモノなんですけど。


そうです。

引き出しがあります。

引き出しがあれば収納できます。

なので、これも収納の一部となります。


で、実際にどんなモノが入っているかというと、こんな感じです。

高さ的にはカセットビジョンやスーパーカセットビジョンのソフトのパッケージが、タイトル表記部分を上にした状態でギリギリ入るような状態。

決して安全な入れ方ではないのですが、とりあえずほかに方法がないため、ここにまとめて入れてあります。

ハードについては全然起動していないため、もうかれこれ20年くらいは電気を通してないような気がするので、すでに骨董品という感じです。

いつかブラウン管のテレビが手に入ったら、再び遊んでみたいゲームです。


たぶん、ブラウン管のテレビが手に入ったら、真っ先にファミコンのロボットで遊ぶけど。


で、こんな仕事用のデスクがあると邪魔かと思う人がいるかもしれないのですが、実はそれほど邪魔じゃなかったりします。

普段はしまっておいて、必要な時に取り出すような使い方をしています。

では、こんなデスクがなぜ邪魔じゃないかというと……小さくできるんです。


足をしまって、テーブルの半分以上を折り畳めば、こんな感じできれいに収まります。

以前紹介した、ベッドの下のスペースで、スライド書棚に挟まれたスペースですよ。

普段はここに置いてあり、必要な時だけ取り出して使っています。


最近は、部屋にあるモノがことごとく収納用グッズになりつつあります。

かつてはそれでもよかったのですが、そろそろ収納にできるモノが減りつつある今日この頃。

もしかしたら、次回も収納になってしまった何かを紹介するかもしれません。


パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ(略称:パケログ)

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