5月15日(月)~23日(火)の期間、銀座三越の6階、グローバルメッセージにて、「<PAC-MAN> meets Ginza Mitsukoshi」が開催されていたので、行ってきました。
はっきりとイベントとわかるような作りではなく、目立つ看板などがあるようなこともなく、他の高級商品が並んでいる店内の一角がパックマン関連の商品というような、穏やかな感じの展示。
イベント会場という雰囲気はあまりありません。
それゆえに、この筐体がやたらと目立つこと目立つこと。
遠目に筐体を見ていたら、店員さんに勧められてしまったため、『パックマン』を試しにプレイしてみました。
結果は、チェリー→ストロベリー→オレンジ→オレンジと4面目でゲームオーバー、19450点という体たらく。
しかし、それよりも銀座三越の静かな店頭で、筐体から流れるゲーム音を鳴り響かせながらのプレイはとにかく緊張するので、一度はプレイするべきですよ。
訪問したのが平日だったので無料でプレイできるようになっていましたけど、休日だとどうなっているのかはわかりません。
ただ、銀座のお店なので、がっつりとプレイするような人は場にちょっと合わないかな。
ハイスコアが999990点になっていたのは、あの環境の中でがっつりプレイした人がいたのか、疑問だけが残ります。
で、あとは何があるかと言えば、普通にパックマン関連の商品が並んでいました。
パックマンやモンスターになり切れるパーカーや帽子。
Tシャツ関連は、すでにほかで販売されているタイプが多くある中で、銀座モデルの新作が数種類展示。
ゲームスグロリアースさんのGINZA Tシャツも2種類販売されていましたよ。
Mr.Dotmanと仮面ライダーエグゼイドのコラボによる、Tシャツ、トートバッグ、マフラーがあり、プレミアムバンダイあたりで販売されている商品群もいくつか見られました。
パックマン風デザインのアルファベットの缶バッジはAからZまで揃っていて、それ以外にはスマホケースやパスケース、また以前若干話題になっていたファミコンカートリッジ型の充電池も販売されていました。
そして、当然ながらヤツもいましたよ。
ヤツこそ、この催事のメインキャラではあるのですが、銀座三越の売り場ということを考えると若干場違い。
別に店員じゃないけど、こんな感じで売り場の真ん中でしっかりと商品を守っていました。
ゲーム筐体が1台とパックマンがいる以外は、30周年を懐かしむような会場のつくりというよりは純粋に関連グッズの販売という感じなので、商品をしっかりと吟味して購入したい人こそ足を運んでみるとよろしいかと思います。
定価販売ですし、銀座なので、財布にはしっかりとお金を入れてから出かけることをおすすめします。
購入目的がない場合は、あまり間が持たないかな。
はしゃぐような売り場でもないし。
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