前回の最後に、次回紹介する場所のめどがついた的な話を書きましたけど、その周辺が片付いてなくて、ちょっと撮影しにくかったので、今回は別のネタに走ろうかと思います。
仕事関連でプレステの周辺機器が必要になったため、部屋の中をいろいろと漁った結果、これらの周辺機器をちょっと見ることになりました。
『わいわい雀荘セット』(Amazon)
『わいわいトランプ大戦 同梱版』(Amazon)
これらはホリから発売された、ソフトと周辺機器がセットになった商品。
プレステ本体とソフトさえあれば、通常のコントローラでのプレイは可能ですが、専用コントローラがあればよりしっかりと遊べるというタイプのゲーム。
しかし、そのメリットというモノは、コントローラに液晶が付いているということで、一人プレイの際にはあまりメリットにならない要素。
そりゃ、画面にトランプやら麻雀牌が表示されていればゲームが成立するから、コントローラに手札やら手牌が表示されている必要はないですよね。
実は、これらのコントローラが有効に働くのは2人以上で対戦するときなんですね。
自分の手札や手牌は相手に見られてはいけないので、対人プレイの際には自分だけの画面が必要で……携帯ゲーム機の対戦やゲームキューブとゲームボーイアドバンスの連動などで実現しているプレイスタイルをプレステでやるとこうなる、という感じの商品です。
当然ながら、この手の商品はソフト単品でも発売されていて、大概はソフト単品を購入したうえで、周辺機器があったら別途購入するようなスタイルで購入しているので、中に入っているソフトのことを実はあまり気にしていなかったりするのですが、たまに中身をチェックしてみると困ったことが起こります。
『わいわいトランプ大戦 同梱版』の方は中の敷居もしっかりとあって、ソフトも正しいソフトが入っているのですが、『わいわい雀荘セット』の方はなぜか入っているソフトが『麻雀やろうぜ!』。
『麻雀やろうぜ』(Amazon)
これって、『麻雀やろうぜ!』がこのコントローラに対応しているわけではないので、販売していた中古ショップが間違ったソフトを入れているだけなんですけど……。
実際のところ、購入した時に気付いていたんですけど、何となく放置していました。
たまにはこういうのをちゃんと片付けないとダメですね。
ちなみに、『わいわい雀荘セット』と手持ちの『わいわい雀荘』と『麻雀やろうぜ!』をまとめて撮影するとこんな感じになります。
ほら、『麻雀やろうぜ!』がダブっているでしょ。
もうここに『麻雀やろうぜ!』を入れておく必要もないので、いずれ片付けることになるダブりソフトの塊の中に入れておこうかな。
ちなみに前回紹介した収納状態の写真の中にも『わいわい雀荘』用のコントローラが写っていましたね。
この辺はまとめてちゃんと収納しておかないと、実際にプレイする際に困るんだよなぁ。
まぁ、今更、家で人を集めてゲームをプレイすることもないので、その心配はあまりないのですが。
今後は、収納のコーナーでソフトの紹介もしていこうかな。
これでネタ不足には困らないだろうし……。
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