過ぎ去りし時を求めて伝説に立ち返ってみた4

『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』がすでに発売されて月日が経ち、実のところPS4版も3DS版も購入しているのですが、なぜか気分的にノラずに放置した状態なので、モチベーションを上げるために『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のプレイを始めることにしました。


ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(Amazon)


前回のプレイでやっとのことでレベル6になった勇者「さけかん」。

レベル7の商人「しょにん」、レベル7の僧侶「そうりょ」、レベル6の魔法使い「まほつか」と共に冒険へと繰り出します。

勇者「さけかん」がレベル5になるためには289の経験が必要なので、レベルアップをしたら王様の元へ戻ってくるべく、頑張って冒険に行きましょう。


さて、そろそろ「ナジミの塔」に挑もうと思ったのですが、パーティの装備を見て驚いてしまいました。

最強装備にしたつもりになってレーベに向かったはずが、勇者「さけかん」以外の装備があまりにも貧弱。

どうやら、自分の頭の中で勇者「さけかん」の装備さえ整えていれば次の街に進んでもいい、というルールができていたようです。

急いでほかのキャラの装備を整えつつ、強くもなっているはずなので、洞窟経由で「ナジミの塔」へと挑みます。

「どくけしそう」があるので「フロッガー」なんて怖くはありません。

さて、「ナジミの塔」を探索していると、「いっかくうさぎ」などという馴染みのある雑魚が登場するも、「じんめんちょう」のパーティが出てくるとちょっとだけ恐怖を感じます。

それでも、マヌーサさえ気を付ければどうにか戦いきることができるので、むしろ楽勝なのかもしれません。

「バブルスライム」もパーティを組んで登場するとちょっと恐ろしいけど、「どくけしそう」があるから問題……えっ?

「どくけしそう」がないんですけど。

移動するとたまに画面が赤く光るんですけど。


しかし、勇者「さけかん」はホイミが使えるし、まだ荷物には「やくそう」だってあるので問題ありません。

これまで登場した敵が勢ぞろいのような……。

そろそろ「ナジミの塔」もクライマックスに差し掛かっているのか、これまでの敵よりも強い「さそりばち」が頻繁に登場するようになりました。

勇者「さけかん」のホイミの頻度も上がってきますが、やっとのことでじいさんに遭遇。

どうにか「とうぞくのカギ」をゲットすることができましたよ。

さて、これから帰ることになるのですが、「ナジミの塔」と「アリアハンの城」の地下はつながっているようなので、「とうぞくのカギ」を使って歩いて帰ることにします。

一瞬、「ナジミの塔」で見つけた「キメラのつばさ」が役に立つと思ったのですが、急いで記憶をかき消しました。


で、城に帰ると早速、これまで開かなかった扉を開き三昧。


どうやら、「魔法の玉を使えば旅の扉の封印が解ける」そうですよ。

どこかでそんな話の断片を聞いた記憶がないので、後々のために記憶だけはしておきますが。


散々歩き回ってから、教会で毒を消してもらった勇者「さけかん」。

ファンタジーの世界とはいえ、街中でずっと毒を持ったまま聞き込みをしていたなんて、素晴らしくタフな奴です。


続いて、「レーベ」の近くの森の中にある怪しいところからダンジョンに突入するも、「ナジミの塔」につながっていることを確認して一安心。


さらに「レーベ」の東側でうろうろしていると「まほうつかい」や「アルミラージ」に遭遇し、ここでも「さそりばち」を目撃するなどしていると、やっとのことで勇者「さけかん」がレベル7にレベルアップしたので、城へと帰還。

勇者「さけかん」がレベル8になるにはあと435の経験が必要のようですが、魔法使い「まほつか」はあと38でレベルアップするようなので、いよいよ勇者だけ常に低いレベルの時代が訪れそうな予感がしてます。


頑張れ、勇者。

負けるな、勇者。

今日の進行はちょっとゆっくりすぎのような気がするけど、「とうぞくのカギ」をゲットしたからよしとしておきましょう。



これでPS4と3DSの『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』をプレイする気になればいいんだけど……。


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