片付けをしていてなかなかきれいに収まらないのがコントローラ。
使うことを前提に考えると、なかなか箱に収納するわけにはいきませんし、そもそも購入した時の箱が残っているのはわずかだし、中古で購入していると箱なんてほとんど存在しないし、コード類まで考えるとそれぞれサイズが違いすぎてきれいに収まる方法がなかなか思いつきません。
結果、適当なボックスの中に適当に入れるようなアバウトな管理になってしまい、取り出すときにコードが絡まって大変だったり……。
一方、便利そうに見えてたくさん入手したのに、一向に便利グッズにならないキャンバスボックス。
見た目は何となく便利だけど、重ねて設置することができないため、部屋に置くにしても棚の床を埋めてしまい、上には何も置けないという収納泣かせな一面があります。
この2つをどうにかして活用できないかと思い、ちょっと片付けてみました。
というわけで、現状のキャンバスボックス。
キャンバスボックスの中にはコントローラ以外にもいろいろとゲーム関係の備品をとりあえず突っ込んでいるのですが、どこに何が入っているのかさっぱりわかりません。
というか、部屋にキャンバスボックスが12個あるので、何か使いたいモノがあって探すときには、下手をすると12個全部の中身をチェックするという無駄な作業が発生してしまい、とにかく大変なのですよ。
なので、まずはこの4つのキャンバスボックスの中身を確定してしまえば、ちょっとは楽になるかなぁ、という感じです。
で、ほかのキャンバスボックスや部屋にあるゲーム関係のモノから、ひとまずコントローラを集めてみたらこんな感じ。
実際にはクラブニンテンドーのゲームキューブのコントローラはもっとあったはずなのですが……確か、ワリオと無線のヤツがあったような気がするんですけど……。
Wiiリモコンももう少しありそうですが、すでに溢れ気味だからこれでいいや。
あとの二つの黒い塊は、片方はセガハードのコントローラで、もう片方は任天堂とセガ以外のゲームハードのコントローラ。
PCエンジンのコントローラのコードがぬちゃぬちゃとべたついていたのですが、あまりいい解決方法がないので、そのままにしておきましょうか。
まぁ、とりあえず、この程度の突っ込み方でも、あとで探すには楽になったのではないかと思います。
さて、これで棚に戻せばすべて終了なのですが、キャンバスボックスはそのままで収納するとホコリが入ってしまうので、上には布でフタをしておきます。
それでは棚に戻してみましょうか。
こうして置くとおさまりはいいのですが、やっぱり中身がわからないのは不便ですね。
名札などを付ければ簡単に中身がわかりますけど、布にシールを貼っても簡単にはがれそうなので、別の手段を講じなくてはなりません。
100円ショップにでも行って、視認性を高める方法を見つけてみようかと思います。
まぁ、上の方でも書きましたけど、キャンバスボックスはあと8つあるので、その辺の収納を検討しながら気長に考えることにしますよ。
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