過ぎ去りし時を求めて伝説に立ち返ってみた5

『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』がすでに発売されて月日が経ち、実のところPS4版も3DS版も購入しているのですが、なぜか気分的にノラずに放置した状態なので、モチベーションを上げるために『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のプレイを始めることにしました。


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前回のプレイでやっとのことでレベル7になった勇者「さけかん」。

レベル8の商人「しょにん」、レベル8の僧侶「そうりょ」、レベル7の魔法使い「まほつか」と共に冒険へと繰り出します。

勇者「さけかん」がレベル8になるためには435の経験が必要なので、レベルアップをしたら王様の元へ戻ってくるべく、頑張って冒険に行きましょう。


「ナジミの塔」の攻略が終わったので、「レーベ」の東側を本格的に攻める時期が来たのですが、意外とお金のたまりがあまりよくないため「レーベ」の最強装備が揃っていない状況だったりします。

前作の3人パーティでも各自の装備の状況を把握するのは困難で、うっかりすると持っている装備を改めて買ってしまうこともあり、現状のRPGで装備を選択しようとしたときにパラメータがどのように変わるか表示されるシステムに対してひたすらありがたいという感謝の気持ちでいっぱいになります。

あの辺のシステムって、最初に採用したゲームって何だったんだろう??

これってトリビアになりますよね??


まぁ、そんなことはレトロレイヤーの詳しい方のサイトでも漁ってもらうとして、「レーベ」の東へと進んでいきます。

「レーベ」から東に向かうと今度は南に向かうことになり、位置的には「アリアハン」の東のあたりに祠があります。

この祠に入ると老人がいて、なんだか意味深なことを質問してきます。

持ってないことを伝えると、「レーベ」に戻れというので、仕方なく「レーベ」へ。

ちなみに、この老人のいる祠は「とうぞくのカギ」を使わないと老人と話すことができないため、本来ならば「とうぞくのカギ」を持っていない状態で到着して、入れないことに絶望するべきところだったんだろうなぁ、と開発者心理を考えてみたり。


「レーベ」に戻ると夜ですが、「とうぞくのカギ」があれば大丈夫。

老人を叩き起こしてみたモノの、意外と普通のテンションで話しかけてくれて、「まほうのたま」をいただくことができました。


何気に「アルミラージ」の「ラリホー」が怖いな、と思いながらも「まほうのたま」をもって「アリアハン」の東にある祠に戻ると「いざないのどうくつにおゆきなされ」とありがたい言葉を頂けました。

まぁ、無視してそのまま突き進めば「いざないのどうくつ」には行けたと思いますけど、それだときっと単なる「どうくつ」としか認識できなかったので、「いざないのどうくつ」という名前を知れただけ良しとしましょう。


祠から北へ向かい、池の先にある「いざないのどうくつ」に入ると、ここにも老人がいて、「ここがいざないのどうくつじゃ」と教えてくれました。

あっ、さっきの老人から話を聞かなくてもよかったことが判明……いや、そんなことはどうでもよくて、ここでアレして通路を確保。

その先へ進めるようになると、「おばけありくい」や「アルミラージ」が襲ってきます。

しばらくはこの辺でお金稼ぎをする必要がありそうですが、そもそも僧侶「そうりょ」の毒を何とかしないといけないので、「いざないのどうくつ」から脱出すると「ルーラ」で「レーベ」へ。

前作は最後に「ふっかつのじゅもん」を聞いた街にしか戻れなかった「ルーラ」も、今作では過去に訪問した街まで戻れる高機能になっているので、便利になりましたね。

しばらくは勇者「さけかん」は「ルーラ」が使える分のMPを残しながら戦うことになりましょう。


しばらく「レーベ」と「いざないのどうくつ」を行ったり来たりしているうちに勇者「さけかん」がレベル8にレベルアップしたので、城へと帰還。


勇者「さけかん」がレベル9になるにはあと654の経験が必要です。

現状できることは「いざないのどうくつ」を突破することだけなので、あとはこの後どのくらいかかって突破するか、という感じでしょうか。



これでPS4と3DSの『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』をプレイする気になればいいんだけど……。


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