『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』がすでに発売されて月日が経ち、実のところPS4版も3DS版も購入しているのですが、なぜか気分的にノラずに放置した状態なので、モチベーションを上げるために『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のプレイを始めることにしました。
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(Amazon)
前回のプレイでやっとのことでレベル39になった勇者「さけかん」。
レベル34の武闘家「ぶとか」、レベル38の僧侶「そうりょ」、レベル38の魔法使い「まほつか」と共に冒険へと繰り出します。
勇者「さけかん」がレベル40になるためには68640の経験が必要なので、レベルアップをしたら王様の元へ戻ってくるべく、頑張って冒険に行きましょう。
前回の冒険で「バラモス」を倒したモノの、大魔王「ゾーマ」の存在がわかったので、更に冒険が続いています。
「ラーミア」に乗って早速あの場所に行きましょう。
というわけで、「ギアガの大穴」にやってくると、異変が起きていたので、早速穴に飛び込みます。
すると、変なところに到着するも、どうやら今まで冒険していたところが「上の世界」で、この地が「アレフガルド」だと知ることができました。
「アレフガルド」といえば、初代『ドラゴンクエスト』の舞台で、『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』でも登場した地ですが、今作でもしっかりと登場しています。
しかし、過去2作ではそれぞれ違った形をしていたように、今作でもまた違った形をしています。
すでに船を持っている状態なので船で冒険してもいいのですが、まずは「ラダトーム」を拠点に、徒歩で冒険をすることにします。
「上の世界」では「ラーミア」でどこでも好きなように移動できるようになっていたので、また一からの始まりにがっかりしつつも、それ以上にもう一つ新しい世界を切り開いていけることにわくわくしていたりもします。
結局のところ、「バラモス」は大魔王「ゾーマ」の手下の一人に過ぎないことがわかり、「ギアガの大穴」から「アレフガルド」に移り住んでいる人がたくさんいることもわかり、どうやら「アレフガルド」は闇の世界のようですね。
北の洞窟はすべてを拒む底なしのひび割れがあるようなので、あとで冒険してみましょうか。
というか、「カンダタ」ってどうやってこの世界にやってきたんですかね。
ところどころに『ドラゴンクエスト』へとつながる要素が垣間見られますが、そのあたりはあまり今回の謎ときには関係なく、世界観のつながりをアピールしているように見えます。
暗闇に道があったり、屋根の中の一部が扉だったりと、前作をプレイしていないとわかりにくいなぞはたくさんありますけど、基本的には同じことをやるとひっかけ、みたいなやり方が多いですよね。
まぁ、その意味では唐突感があるのが、この「たいようのいし」をうっかり取れちゃったときなのではないかと。
かつて「ラダトーム」の城にあった「おうじゃのけん」「ひかりのよろい」「ゆうしゃのたて」を集めれば強くなれそうなので、今後の目標にしましょうか。
「マイラ」の村に「ようせいのふえ」があり、船で東に行くと「マイラ」があるようです。
「オルテガ」はどうやらこの世界に来ているようですね。
そして、王様に話しかけるとセーブできることも確認できました。
「ラダトーム」の周辺を探索していると、「スライム」「スライムベス」「スライムつむり」「ホイミスライム」といった敵が出てきてちょっと面倒なのですが、「サラマンダー」なんかも出てきてまともな戦いもできるので厄介なモノです。
「ラダトーム」の南西に洞窟があったので入ってみました。
この洞窟って『ドラゴンクエスト』では、「せんしのゆびわ」があった洞窟かな?
確か、探索しても重要なモノは何もなかったような気がしますけど、今回は何かあるかもしれないので、奥へと進んでみましょうか。
洞窟の内部は「じごくのきし」「ガメゴンロード」「ホロゴースト」「ダースリカント」などが出てきて、そこそこいいバトルを行えるのですが、やっぱりいくら中を探索してもあまり今後役に立ちそうなアイテムが入手できる兆しがありません。
洞窟の探索をやめ、「ラダトーム」の西南の方角をうろうろしていると「キメラ」が出てきて懐かしさを感じていると、勇者「さけかん」がレベル40になったため、「ダーマの神殿」へと帰還します。
勇者「さけかん」がレベル41になるにはあと75859。
次回も、「アレフガルド」の冒険が続くことになるのではないかと思います。
これでPS4と3DSの『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』をプレイする気になればいいんだけど……。
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