現在の収納を紹介してみよう45

コレクターにとって、モノが増えた時に収納スペースを拡張する方法を考えることが大事になります。

ボクの場合は基本的には対応するゲーム機ごとにソフトの収納方法を考えているため、収集しているゲーム機ごとにソフトの数が増えると、収納方法を検討することになります。


いわゆるレトロゲームと呼ばれる、すでに対応ソフトがなくなったゲーム機向けのソフトに関しては、中古でものすごく安い価格で購入することがあるため、一気に所有数が増えることがあるのですが、現行機種に関してはすべて新品を購入しているため、なかなか数が増えることはありません。

しかし、最近、この棚がすっかり埋まってしまいました。

ボクの持論として、中古のゲームソフトを購入することは、店頭で新品を買えないことに対する代替行為であり、現行機種の新品のゲームソフトが購入できる時点で中古ソフトを購入することは、ゲーム好きとしてはあってはならないことだと思っています。

さすがに、プレイステーション3のように、稼働期間が長かったゲーム機に関しては、初期に発売されて廉価版が発売されなかったゲームソフトの中には、中古じゃないと入手できないソフトがあるので、ある程度はしょうがないかと思うところもあり、スポーツ系のソフトを中心にすでに中古で購入しているソフトも存在しますが、新作が発売されて1ヵ月や2ヵ月で中古を探すような人はゲームに対する愛が全くない人だと思ってしまいます。


そんな感覚でゲームに接しているので、プレイステーションヴィータのソフトはそれほどハイペースに増えていかないわけですが、以前、プレイステーションヴィータ用に用意していた収納場所がすっかり埋まってしまいました。

さて、どうしましょう。

実のところ、プレイステーションヴィータのソフトは、価格コムのレビューを書いた後でこの棚に収納しているため、実際にはすでにこの棚を埋める以上の量のソフトを持っているのですが、実際に埋めるにはもうちょっと時間が欲しいところ。

それでも、埋まることが確定しているので、プレイステーションヴィータの収納スペースを拡張することにしました。

まぁ、プレイステーションヴィータのソフトの収納場所の下の段を解放しただけなんですけどね。

この3つの収納スペースが埋まったら、次は現在NINTENDO64やゲームキューブの定形外パッケージのソフトを収納している隣のスペースも使えば、しばらくはプレイステーションヴィータのソフトに関しては収納場所に困らないかな。


2枠あった定形外パッケージソフトの収納スペースが1つになったのですから、当然ながらその1枠分のスペースに入っていたソフトは別の場所に収納しないといけないわけで……。

とりあえずいまだに片付けられていない混沌スペースに持っていくことで、再び悩むことにしますか。


こんな感じで狭い部屋の中では常に、収納スペースの奪い合いが行われ続けるのでした。

パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ(略称:パケログ)

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