『ファイナルファンタジー』が30周年を迎えるのとほぼ同時期に30周年を迎える『ファンタシースター』をまったりと攻略していきます。
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ゲーム開始の時にいたカミニート居住区から北東の方角にある、「ダンジョンキー」では開けられなかった扉のあるダンジョン。
ついにこの先に行く日がやってきました。
これまでの聞き込みから、あのダンジョンの先には「バレマーヤの丘」があるという話だったため、まずはその丘に向かいましょう。
とはいえ、「ダンジョンキー」で開かない扉をどうやって開くかはちょっとだけ悩むところ。
そこで、取扱説明書を見てみると、魔法で封印されたドアを開けることができる「ムオーデ」というマジックがあることに気が付きます。
このマジックはルツが使えるようになるマジックですが、当然ながら相当強くなったルツがこんなマジックを覚えてないわけがありません。
なので、魔法で封印されたと思われるドアに「ムオーデ」を使ってみるとあっさりと扉が開き、先に進めるようになりました。
これって、だいぶ前から先に行けたんじゃない?などという疑問は当然浮かびますが、浮かんでは消し、浮かんでは消しという作業を繰り返し、さっさとゲームに戻りましょう。
この通路は直進が基本ルートっぽいのですが、左右に枝分かれしていて、「ダンジョンキー」で開く扉が配置されています。
どうやら監獄のようですね。
一通り聞き込みしたところだと、重要そうな証言はこれくらいかと。
・ラシークに出会ったモノはみなその魔力で魂を奪われる。
・バヤマーレの丘には塔があり、あの塔に秘密が隠されている。
まぁ、どちらもモヤっとした証言で、全然攻略の糸口にはなりそうにないのですが、一応頭に入れておきつつ先に進むとロボットが登場。
「ロードパス」を持っているか聞かれたので「はい」と答えたら偽物だと見破られて牢にぶち込まれてしまいました。
しかし、ぶち込まれたはずの牢には扉がなく、自由に外に出られてしまいます。
さっさと道なりに進んでいくと、通路から外に出ることができました。
再度同じ入り口から入ると、最初に入った場所にたどりつき、どうやら今いた牢は、普通には入れない場所ということを認識したのですが、これはさすがにどうでもいい情報でした。
再度、同じ通路を突き進み、ロボットに「ロードパス」を渡さず、バトルで勝ち、さっさと先へと進みます。
再度、洞窟に潜って先に進むようになっていますけど、こちらもあっさり風味のダンジョンでした。
このあたりのダンジョンはこんなマップになっています。
踏むとダメージを受ける沼地は「フロームーバー」で切り抜けると丘に到着。
丘の上にあるダンジョンに入ると、やはり入り口は「ムオーデ」が必要な扉になっています。
まぁ、この手の扉は1回開け方がわかればあとは同じことをやるだけ。
但し、マジックを使えば少なからずMPが減るので、何かアイテムがないかなぁ、と思いながらの探索になっていきます。
このゲームのダンジョンは、1フロアのサイズがわかると全体像が見えてくるダンジョンが多いのですが、このダンジョンはちょっと手ごわいです。
なぜなら、フロア間移動が多いため、全体像を見極める前にたくさんの場所を移動しないといけないから。
マッピングで1マス間違えると、つながりの把握が困難になり、修正しながらウロウロしているうちにバトルが発生し、うっかり強くなってしまいます。
まぁ、強くなってしまうのはいいのですが、現状、すでにレベルマックスに向かって突き進み過ぎているので、できればバトルを控えめにしたいのですが、細かくマッピングをしているとバトルは逃れることができません。
「キングセイバー」「サイボーグメイジ」「ゴーレム」「セントール」「マッドストーカー」「デスベアラー」など強敵が出てきて、バトルは結構長引きます。
負けないけれどバトルは長い、という感じです。
しばらくマッピングを続ける中で、行き止まりまでたどり着くと「ダモア」というお爺さんがいました。
何か聞いたことがある名前のような気がしますけれど、一方的に質問をしてきて、間違えると帰らされてしまうので、何度も訪れては質問を微調整して、やっとのことで「ダモアクリスタル」を貰うことができました。
そろそろMPがなくなるので一度体制を整えるために戻りますか。
現在、アリサはレベル29。
次回もこのダンジョンの攻略になると思います。
ちなみに今から『ファンタシースター』をプレイするのであれば、この辺りがプレイしやすいかもしれません。
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