1992年にセガ・エンタープライゼスがゲームギア向けに発売した比較的ベタなRPG『シャダム・クルセイダー ~遙かなる王国~』の挑戦を続けます。
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ついに「第5章 魔王アーリマン」の開幕です。
「シャダム」を取り戻した「おうじ」一行。
城下町に繰り出すと、平穏無事な状態に戻っています。
アイテム関係の補完もできるため、適度に強化しておきましょう。
お金に余裕があれば、「まじん」を強化しておいてもいいかもしれません。
逆にお金がない場合は、「シャダム」ではお金を稼げないため、適度に敵が出るところに行ってバトルをすることになります。
酒場でちょっと不思議な噂を聞けるので、これは覚えておいた方がいいですよ。
ちなみに、経験値稼ぎのためであれば、「ていとギラン」だけは避けときましょう。
「ていとギラン」は次の目的地なので、お話が進んでしまいますので。
まぁ、別にお話が進んだとしても経験値稼ぎはできるわけで、とりあえず「ていとギラン」に向かうことにしますか。
『魔人の扱いがちょっと変わっているけど、オーソドックスなRPG』 SEGA シャダム・クルセイダー 遥かなる王国 <ゲームギア>
「ていとギラン」に着くと、「アル・カーリア」とのバトルになるので、一応、万全の状況で乗り込んだ方がいいことだけはベストです。
「アル・カーリア」は結構体力はあるけど、特別なことをしなくても勝てますよ。
まぁ、勝ったところで、逃げていくだけなのですが。
「ていとギラン」内では「ラミー」「カタカネス」「ドラグワント」「カコデモン」「バシリスク」などなど、以前と登場する敵はあまり変わらないようです。
「アル・カーリア」を倒した後は、経験値稼ぎをしながら「ていとギラン」探索。
以前の探索でまだ入っていない部屋や宝箱があれば、このタイミングで取っていくのもいいかもしれません。
ちなみに電気ビリビリの仕掛けは「クシャスラ」を使えば消すことができます。
ここまでは以前通った道ですが、ここから先は未知の領域。
経験値稼ぎは二の次にして、探索をしながら宝箱を開けてアイテムをゲットしていきましょう。
地上と地下を行ったり来たりしながら、「ダークジェネラル」「アスモデイ」「アストウィザード」「キーラメーバー」など、一段と強くなった敵とのバトルを繰り返していきます。
「ていとギラン」に入ったばかりのときとは敵の強さが違うため、適度に「シャダム」に戻ることも重要。
まぁ、それなりにお金が溜まっているので、武器を強化しておくのもいいかもしれません。
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そして、何度か「シャダム」と「ていとギラン」をウロウロしているうちに、「ていとギラン」の奥の方へと進むことができ、再び「アル・カーリア」と対面。
しかし、バトルの相手はあなたですか?の展開の後、意外とあっさりと先へ進むことになります。
先に進むと、「こうてい」が登場。
どうやらこの人があの一枚絵で後ろ姿を何度も見ていたあの方のようです。
目の前でゆびわが灰になる瞬間を見せられ……。
鏡の中のあの方が復活してしまいました。
ここはひとまず、灰を持ち帰りたいのですが、仲間たちが引き留めるため、仕方のない状況で「シャダム」へと帰還。
その後、何をすればいいかわからない状況が続きます。
本当に何をすればいいのかわからなくなりますけど、そのことについては次回考えることにしましょう。
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現在、「おうじ」はレベル24、「シンドバッド」はレベル24、「シート」はレベル21、プレイ時間は約380分。
まだまだシャダムの春は解決できそうにありません。
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