1992年にセガ・エンタープライゼスがゲームギア向けに発売した比較的ベタなRPG『シャダム・クルセイダー ~遙かなる王国~』の挑戦を続けます。
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「マハムード」に強制的に戻されて、何をすればいいかわからない状況。
実のところ、この時点で、灰になった指輪が気になっていて、確認したいのですが、すぐには許されません。
とりあえず、「マハムード」で聞き込み調査をし続けていると、「カラ・ハン」がこんな助言を与えてくれました。
そうでしょ。
やっぱり、指輪がどんな姿になっていようと、持って帰ってくることが正解ですよね??
目的が決まったので、さっさと城内から出て、「ラーク」で「ていとギラン」へと向かいます。
城内の敵はすでに余裕で倒せる存在なのですが、結構な距離があるため、それなりにエンカウントしてくれます。
結果、他で経験値稼ぎをしなくてもここでのバトルだけでも十分稼げるので、とにかく再び「ていとギラン」の奥まで行き、「ゆびわのはい」をゲット。
どうにか「ていとギラン」の城外に出ることができたので、先に進むことができます。
しかし、先に進むことができるといっても、別に勝手にストーリーが展開するわけではありません。
ここまでゲームを進めていればわかりますよね、あの人に話しかけると進展があるんですよ。
『魔人の扱いがちょっと変わっているけど、オーソドックスなRPG』 SEGA シャダム・クルセイダー 遥かなる王国 <ゲームギア>
まぁ、この辺りは実際のプレイをすればわかるところなので割愛しますが、大事なことを教えてもらえますので、しっかりと頭に入れておきましょう。
街に戻ると何やら住民どもが騒がしい状況。
話を聞いていると「ジックラート」という地名が出てきて、「まじん」の呪文「ラーク」で「ジックラート」に行けるようになります。
「ジックラート」に到着するも、街を徘徊することはできません。
なぜなら、到着した場がマンションのベランダみたいな場所のため、外に出ることはできないんですね。
早速、中に入ると「パピルサグ」「タロス」「トラクロプス」「アエーシュマ」などなど。
建物内はこれまで以上に複雑な構造になっていて、単純にフロアを移動するだけでなく、瞬間ワープで裏世界的なマップに進むような表現があり、現在位置をちょっと把握しにくくなるかもしれません。
適当に進んでいれば、宝箱を見つけることができるし、適度に「コダイモジ」を発見することもできるため、パーティをパワーアップしながら、少しずつ攻略していきましょう。
まぁ、攻略しているのか経験値稼ぎになっているかは、個人の気持ちの持ちようなので、急ぎじゃなければウロウロしてバトルをしているだけでもいいんじゃないですかね。
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上のフロアに行くと「ア・バオア・クー」「ガープ」「ブルコラク」「ペリュトーン」などなど、すでに登場している敵の色違いですが、不気味な色になっているため、より怖さを演出してくれています。
ちなみにこの辺りまで来ると「まじん」に「ハルワタート」を覚えさせていないと厳しくなります。
別に、外に出て「マハムード」にでも戻って宿に泊まればHPもMPも回復できますけど、「ハルワタート」はバトル中に使うと、「まじん」が「まほうのランプ」に戻り、MPを回復することができます。
以前にも書きましたけど、基本的にこのゲームの中では「まじん」は回復担当の意味合いが強いため、バトルにずっと出ているとたんにダメージを喰らうだけなので、適度にMPを回復させつつ、バトル後に仲間の体力を回復するような使い方が主となってきます。
適度にバトルを繰り返しつつ、先へ先へと進んでいくと、宝箱から敵が出てくることがあります。
この「ズーウン」と戦っていると、「ズーウン」の呪文によって別の場所に飛ばされてしまいます。
いわゆる、移動系のギミックなのですが、この移動は結構場所がわからなくなるため、しっかり位置関係を把握した上で進んでいきましょう。
そして、さらに先に進むと「まじん」の色違いの「イフリート」が登場するなど、結構強敵がたくさん出てきて、「ゆめみるマクラ」をゲットしたその先に、鳥が道を塞いでいます。
何やら怪しい展開なのですが、今日のところはここまでとしておきましょう。
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現在、「おうじ」はレベル27、「シンドバッド」はレベル26、「シート」はレベル24、プレイ時間は約420分。
まだまだシャダムの春は解決できそうにありません。
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