ミニファミコンジャンプ三国志・天地をクライマックス7

ミニファミコンのジャンプバージョンのラインナップを見て、プレイに時間がかかりそうなタイトルを検討した結果、RPG系のタイトルの『天地を喰らう』『ファミコンジャンプⅡ』『北斗の拳3』の3タイトルだろうという結論に達しました。


そこで、このミニファミコンジャンプ三国志の覇権を握るのはどのタイトルになるか、しっかりとプレイしていこうかと思っています。


ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン』(Amazon)


『天地を喰らう』では、現在、「劉備軍」はレベル17。


「袁紹」討伐と「荊州」平定のどちらを優先するべきか悩みつつ、劉備に相談してみると、「帝の身を狙う袁紹を討つもよし、争いごとの絶えぬ荊州を平定するのもよし。それはお主らに任せるぞ」と丸投げが認定されました。

正直、「帝」の名を出した時点で「袁紹」討伐が優先されるのが当たり前のような気がするのですが……。


ひとまず、「荊州」平定は後回しにして「袁紹」討伐を進めることにしました。

「南陽城」から北東に向かうと「渤海城」で「呂廣」「審配」「高覧」「兵士」「兵士」との戦い。

ここはそれなりに強いのですが、「荊州」で強力なパーティと戦ったばかりなので、それに比べれば何とかなるかな、というレベル。


「渤海城」の城下町で聞き込みをしていると、なぜか「水鏡先生」がいて、西の洞窟に行ったか聞いてくるので、後ほど行ってみることにしましょうか。

「徐庶」を探しているつもりは別になかったのですが、「徐庶」が「単福」と名乗っていることを教えられたり、「徐庶」がいないと橋の向こうに行けなかったりと、すべてが「徐庶」に会うことを示しているので、後ほどではなく、すぐに行くことに……。


洞窟に入ると、すぐに何やら武将らしき人物がいて、バトルが始まったかと思うと、実は「周倉」。

「徐庶」じゃないことにがっかりとしつつも、「関羽」と「周倉」の出会いがいとも簡単にあっさりと実現していることに、更にがっかりしてみたり。

まぁ、とりあえず「華雄」が力不足だったので、「周倉」にはしばらく頼ることにしますか。


さて、洞窟を更に進んでみると、あからさまに「徐庶」らしき人がいるのですが、岩が邪魔して先に進めません。

「渤海城」に戻り、「水鏡先生」に相談したところ、あっさりと「かやく」を渡されました。

やっぱり爆発しろということなのですね。

「水鏡先生」にしては大胆な教え、というか、あなたは普段からこんな物騒なモノを持ち歩いていたのでしょうか。


洞窟に入り、「かやく」で道を切り開くと、「単福」を仲間にすることができました。

さて、「渤海城」に戻ってパーティを再編しようとして、仲間の一覧を見るも「単福」が見当たらず、代わりに「徐庶」がいました。

「単福」と「徐庶」の扱いがかなり雑なのですが……。

「徐庶」を軍師にしつつ、これで「渤海城」の北に行くことができるようになりました。


レトロフリーク (レトロゲーム互換機)』(Amazon)


東に新しい砦ができ、「袁紹」は「紀州城」にいて、「袁紹」は弟の敵を討とうとしているらしいです。

特に重要なことが聞けたような気はしませんけど、とにかく東に向かってみましょうか。


新しくできたと思われる砦に行くと「許収」「顔良」「文醜」「兵士」のパーティ。

「許収」はどうでもいいのですが、「顔良」と「文醜」が揃っているのはかなり厄介で、今すぐ勝つのはちょっと無理。


バトルでレベルアップを狙いつつ、お金を稼いで「渤海城」で装備を整え、ある程度強くなったと過信したところで再び砦に向かいます。


やはり「許収」は気にせず、ひとまず「顔良」を一気に攻め立て、「顔良」を倒したら「文醜」を集中攻撃。

すると、意外とあっさりと撃退できました。


砦に入ると何やら閉じ込められている人がいるも、「銀の鍵」がないと扉が開かないとのこと。

そういえば、以前、何の脈絡もないままカギを買わされたな、と思って、「道具」を調べてみるとやっぱり持っていたので、無事牢屋を開けることができました。

すると、「広宗城」にいる「趙雲」に会ったらこの手紙を渡してください、とのこと。

これってもしかして、「趙雲」が何やら弱みを握られて「袁紹」の配下になっていて、そのことを解消すべく東奔西走した結果、手紙をゲットするという想定ルートを無視して、いきなり手紙を貰ったということなのではないかと不安が頭をよぎります。

あぁ、だから東に新しい砦ができたのか……。


北東に向かうと、「渤海城」に進む道を「趙雲」が塞いでいます。

あぁ、やっぱりここで試行錯誤した上で砦に向かうのが正規ルートだったのでしょう。

しかし、後悔しても意味がありません。

手紙を「趙雲」に渡すと、あっさりと「趙雲」が仲間になってくれました。


天地を喰らう』(Amazon)


「趙雲」を仲間にしないとストーリーが先に進まないような作りになっているのは理解しつつも、パーティが満杯だったため、一度パーティを整えるために「南陽城」へ撤退。


「趙雲」をパーティに迎え、ちょっとすごみが出てきた「劉備」軍を扱い、「袁紹」討伐へと向かいます。

「趙雲」が道を塞いでいた先にある城に向かうと「袁譚」「袁煕」「田豊」「兵士」とのバトル。

普通に考えると「田豊」がよい人材のような気がしますけど、誰から倒してもあまり変わりがなさそうなので、普通に一人ずつ狙い撃ちで倒していきます。


「広宗城」に到着すると、聞き込み活動。

とはいえ、あまり重要なことを聞けることはないのですが、ともかく「袁紹」が恐れられていて、あまり尊敬はされていないことだけは漂ってきます。

そのため、絡まれたのかと思えば……。

実際には、「袁紹」の息子「袁尚」とのバトルでした。

「袁尚」「兵士」「兵士」「兵士」「兵士」という、それほど強くもないパーティとのバトルに不思議に思いつつも、あっさりと撃退。

それにしても、会話テキスト上は「袁紹」も「袁尚」も「エンショウ」なので紛らわしいで勘弁してほしいモノです。

まぁ、それは「孫堅」と「孫権」なんかもそうなんですけど……。


とりあえず、「袁紹」が「広宗城」の町民から信頼されていなくて、常に「袁紹」に何らかの監視をされていた、という流れがあったようですね。


さて、このまま「袁紹」討伐を進めてもいいのですが、今日はここまで。


ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン+ニンテンドーUSB ACアダプター』(Amazon)


現在、「劉備軍」はレベル19。

帯同しているメンバーは「関羽」「張飛」「趙雲」「周倉」「関平」「劉封」「徐庶」の7人。

大将は「関羽」で軍師は「徐庶」。


プレイ時間は約550分。

クライマックスはまだまだ先のような気がしますけど……。


パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ(略称:パケログ)

ゲームコレクターの酒缶が、ゲームについて何らかの情報発信をしていく場。 お仕事の依頼は sakekan0404@hotmail.com まで。

0コメント

  • 1000 / 1000