ミニファミコンジャンプ三国志・天地をクライマックス12

ミニファミコンのジャンプバージョンのラインナップを見て、プレイに時間がかかりそうなタイトルを検討した結果、RPG系のタイトルの『天地を喰らう』『ファミコンジャンプⅡ』『北斗の拳3』の3タイトルだろうという結論に達しました。


そこで、このミニファミコンジャンプ三国志の覇権を握るのはどのタイトルになるか、しっかりとプレイしていこうかと思っています。


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『天地を喰らう』では、現在、「劉備軍」はレベル38。


改めて「周瑜」「顧雍」「闞沢」「兵士」のパーティに挑戦。

これまでのプレイ経験上、「周瑜」に策略を使わせないようにすることは難しいので、こちらの兵士数を気にしながら一気に攻撃を決めていくだけの原始的な戦略を進めたところ、どうにか倒すことができました。


「会稽の砦」で聞き込みをすると、次の「呉城」は「諸葛瑾」が守っているとのこと。

しかし、いざ向かってみるもなかなか城が現れません。

そこで、しばらくは「呉城」を目指しながらもレベルアップを狙うという両面作戦を続けていたところ、どうにか城にたどり着くことができ、「諸葛亮」の兄の「諸葛瑾」に会うことができました。

いや、こちらにはあなたの弟がいるのですが……。


「諸葛瑾」「蒋欽」「韓当」「兵士」「兵士」のパーティは、「周瑜」と比べると大したことがなく、比較的余裕に撃破できました。

「呉城」に入ると聞き込み調査。

次の目的地は「鄱陽の砦」のようだけど、そこまで行くには山道を通り抜ける必要があるようです。

山道にはきらりと光るモノがあるようですね。


なんだか、城下町には「呂蒙」がいるのですが、以前の「袁尚」のように襲ってくることはありません。


さて、山道に向かうも、なかなか先に進めません。

というか、先には進めるのですが、そこそこ強敵が出てきて、無理をしないでいるとなかなか進めないという感じです。

しょうがないので、レベルアップを狙いながら、敵をいかにして仲間にするか腐心しているとそれなりに時間がかかるわけで……。


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山道の中で光るモノを発見した結果、「どりゅうのけん」をゲットできました。

ビジュアルがないし、漢字での名称もわからないので、誰に持たせればいいのかさっぱりわかりませんけど、やっぱり5種類ある名剣の1つなので五虎大将が持つべきなんでしょうね。


実際のところ、レベルアップすると「関興」や「張苞」も兵士数が増えているので、実質、彼らも五虎大将扱いの様です。

こう考えると、「関興」と「関平」の扱いの違いが気になって仕方がありません。


何度も何度も繰り返し、どれだけ経ったかわからず、相当に強くなってしまった「劉備」軍。

やっとのことで門が2つある峠を発見。

1つ目の門に入ると「丁奉」「兵士」「兵士」「兵士」のパーティが待ち構えていますが、このパーティは意外と楽勝。

続いて2つ目の門に入ると「程普」「張昭」「歩隲」「兵士」「兵士」のパーティが登場し、こちらはかなり強力。

しかし、「程普」も「張昭」も与えられている策略がいまいちなのか、そこまで苦戦せずにどうにか撃退。

まぁ、「張昭」次第かなぁ。


「鄱陽の砦」の砦に入ると、ここには宿屋があるので、拠点として使えそうです。

まぁ、実際には「神行の札」でワープできない場所は簡単に戻れないので、この峠はそこまで使い勝手はよくないかもしれませんけど……。


でも、安心してください。

少し進むと、門と城が見えてきますから。


「鄱陽の砦」から城までの距離が短いので、1つずつ潰していけば問題なし。

まずは門に突っ込むと「黄蓋」「兵士」「兵士」のパーティですが、特に問題なく倒せました。

続いて城に突っ込むと「孫瑜」「張紘」「朱治」「兵士」のパーティが登場するも、こちらもそれほど苦戦することなく倒せました。


どうやら、山道でやたらと戦いすぎたということでしょうか。


ところが「信都城」で聞き込みをしていると、その中の一人が「呂蒙」で、「呂蒙」「兵士」「兵士」「兵士」のパーティとバトル。

まぁ、「呂蒙」以外は雑魚なので、それほど問題になることはないのですが……。


「孫権」の城はここから北東にあるようなので、早速目指すことにしますか。


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しかし、「信都城」は北から入ったこともあり、ルート的には南に向かうことになります。

ちょっと南に向かってみると、村っぽいモノがあり、入ると1戸建てでした。

どうやら海賊のアジトだったようで「海賊」「海賊」「海賊」「海賊」「海賊」のパーティとのバトル。

雑魚戦の「海賊」よりは兵士数が多いけど、戦略的にはザルなので、あっさりと撃退完了。

「信都城」に戻ると、お礼として「せいりゅうとう」を貰うことができました。


更に進むと、今度は渦巻みたいなところにたどり着き、一通りルートをたどっていくと、まさに北東方面に門がいくつもあるところがありました。

これこそ「孫権」が待つ城のようです。


1つ目の門に突っ込むと「孫翊」「兵士」「兵士」「兵士」「兵士」のパーティが登場しますが、意外とあっさりと撃退。

2つ目の門では「周泰」「薛綜」「兵士」「兵士」のパーティと戦うことになりますが、こちらもこれまでのバトルと比べると楽勝です。

そして、3つ目の門では「孫桓」「徐盛」「陸績」「兵士」「兵士」のパーティと戦うことになりますが、こちらもあまり苦戦することなく撃退。

どうやら、軍師系の武将が全然入っていないこともあり、戦い自体は楽勝なのですが、それだけに今後誰が出てくるか気になってしまいます。


続いて、城に突入すると、今度は「太史慈」「陸遜」「兵士」「兵士」「兵士」のパーティ。

ここで「孫権」が出てこないとなると、まだバトルがあるのだろうと推測し、策略を消耗しないように気を付け、まずは「太史慈」から狙おうかな、と思いながら「総攻撃」を緩行。

バトルで勝つと今度は「孫権」「兵士」「兵士」「兵士」「兵士」のパーティとのバトル。


ここまでの盛り上がりを考えると、もっと強力な布陣が考えられそうなところだったため、意外と余裕で倒せてがっかりですが、それよりも個人的には「三国志」の中で「孫権」はかなりいい人の代表のような人物だと思っていたので、このあたりのストーリーはちょっと好きになれないかも。

「建業城」の先にもまだ道があるので、ここから先が「魏」につながっていくのかなぁ。

このゲームのマップを繋げるとどんな三国志になるのかちょっと疑問に思ってしまいました。


いずれにしても、あとは「曹」一族との決戦になるわけですが、「三国志」のその後の話を考えると、そろそろ「司馬懿」が幅を利かせてくるころだと……いずれにしても続きは次回ということで。


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現在、「劉備軍」はレベル46。

帯同しているメンバーは「関興」「張苞」「趙雲」「黄忠」「馬超」「周瑜」「諸葛亮」の7人。

大将は「関興」で軍師は「諸葛亮」。


プレイ時間は約1140分。

クライマックスはまだまだ先のような気がしますけど……。


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