ミニファミコンジャンプ三国志・世紀末凄拳列伝9

ミニファミコンのジャンプバージョンのラインナップを見て、プレイに時間がかかりそうなタイトルを検討した結果、RPG系のタイトルの『天地を喰らう』『ファミコンジャンプⅡ』『北斗の拳3』の3タイトルだろうという結論に達しました。


そこで、このミニファミコンジャンプ三国志の覇権を握るのはどのタイトルになるか、しっかりとプレイしていこうかと思っています。


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『北斗の拳3』では、現在、「ケン」はレベル32。

「ボロのむら」にたどり着いたことで、なんとなく目的をもって進めるようになっているとかなっていないとか。


とりあえず「ボロのむら」から北へ北へと突き進んでいると、マップの端まで来てしまったので、そこから西へと進んでいくと、村を発見。

「ジュウケイ」の館がこの村の東にあるということなので、次の目標を定めたうえで、もう少し聞き込みをしていると、この国を治めるのは「ハン」「ヒョウ」「カイオウ」の3人の羅将ということがわかり、なんとなくこの3人と会う流れで、今後のプレイ時間が読めるような……と現実に引き戻されるのをちょっと耐えて、プレイを続けることにします。


宿屋に入り、老人に話しかけると、ボロに化けていたシャチだったようです。


いやいや、こちらからアイテムを渡す流れがないと、化けている意味が……。

とにかく「ハン」を倒したら何か教えてもらえるようなので……というか、なぜこの流れで宿屋の中に「ハン」のところにつながる階段が発生するのか。


まぁ、いいや。

階段を経由してダンジョンを突き進むと、「ハン」に遭遇。

ひたすら「てんはかっさつ」を連発することで、「ハン」を撃破。

これで、『北斗の拳2』部分の1/3程度進行したということでよろしいでしょうか。


ともかく、「ハン」を倒したので「シャチ」のところに戻ると、「ジュウケイせんせいがあいたがっています。さあ、いそいで!」って、それが教えてもらえる情報ですか?

まぁ、多分、この会話がないと「ジュウケイ」の館に行っても相手にされないという流れがあったんでしょうけどね。


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館にたどり着くと、最初に話しかけた相手から「このやかたかのなかの ぬけみちをとおると ぬまがあります」と不思議な言葉を浴びせられますが、その沼を超えると「ヒョウ」の城があるらしいです。


「カイオウ」が「ヒョウ」の記憶を封じ込めているようなので、ある秘孔が必要のようですが……。

第2の羅将「ヒョウ」と「ケンシロウ」が血を分けた兄弟であることをサラッと知らされてみたり……。


「ジュウケイ」に話しかけると、隠し通路を教えてもらえるのですが、そういえば何か忘れていたな、と思い、「ボロのまち」から西に向かってみると、「カイザル」と遭遇。

とりあえず「てんはかっさつ」を連発して「カイザル」を撃破。

倒すと、「おれさまのうえには 3にんのらしょうが いるのをわすれるな! きさまごとき ハンさまのけんの かげすらみえないだろう! おべろはっ!!」とか言われてしまうのですが、すでに「ハン」は倒してしまっているわけで。

これって、もしかして「カイザル」を倒さなくてもクリアできたりするのかな……。


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気を取り直して、「ジュウケイ」の館からダンジョンを突き進み、「ヒョウ」の拠点にたどり着いたっぽいのですが、建物の周辺にいる人に話しかけると、「クロヤシャ」に会っていないのであれば「どうくつ」を探がすがよい、と不思議なアドバイスをいただくことに。

洞窟??


どうやら、「ヒョウ」は「ケンシロウ」が最愛の女性「サヤカ」を殺したと思い込んでいるようなので、その部分を解消しないといけないようですけど、洞窟と言われてもなぁ、と思ってダンジョンtoダンジョンで突き進むと、「ヒョウ」に遭遇。


実際に戦ってみると、ある程度いいところまでは行けるのですが、最後は「ケンシロウ」の攻撃が全く効かなくなってしまいます。

そして、抵抗できないままに殺されてしまうわけで……。

こんな場面で「リュウケンのへや」に戻されると別の意味があるのではないかと勘繰ってしまうのですが、いつでもずっと「リュウケン」は生き続けるので気にしてはいけません。


いずれにしても「洞窟」を探さないといけないのですが、それは次回ということで。


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現在、「ケン」はレベル37。


プレイ時間は約780分。

世紀末はまだまだ終わらないような……。


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