ミニファミコンのジャンプバージョンのラインナップを見て、プレイに時間がかかりそうなタイトルを検討した結果、RPG系のタイトルの『天地を喰らう』『ファミコンジャンプⅡ』『北斗の拳3』の3タイトルだろうという結論に達しました。
そこで、このミニファミコンジャンプ三国志の覇権を握るのはどのタイトルになるか、しっかりとプレイしていこうかと思っています。
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『ファミコンジャンプⅡ』では、現在、「ごくう」はレベル4、「タル」はレベル1。
「タル」の装備を整えて本丸と挨拶をしたら、次の目的地を目指しましょう。
バトルでは、「ごくう」の攻撃範囲が狭くて苦労しましたけど、「タル」も舌を伸ばした攻撃なので、1+1がまさに「2」になったような、心もとない状態でバトルをすることになります。
しかも、レベルアップしている「ごくう」に適した敵が登場するため、「タル」に無理矢理戦わせると、敵の攻撃でいきなり色が2段階変化するなど、ピンチを招くことが多く、とてもじゃないけど、このままでは次の目的地には迎えません。
そこで、しばらくは経験値稼ぎをすることになります。
「タル」は弱いので、バトルの途中でやられてしまうことはあるのですが、それでもバトルが終われば生き返るので、とりあえず「ごくう」が生き残ればOKというスタンスで、しばらくバトルを続けていきます。
多分、こちらのパーティメンバー数を見て敵の数が調整されているわけではないはずなので、このスタンスで問題ないはずです。
そして、「タル」のレベルが上がったところで、次の目的地に向かうと、村の人たちが石になってしまって、話しかけても「なんと いしに されている!」と出るだけで、何が起こっているのかさっぱりわかりません。
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そこで、石になっている人と話しかけるのをやめて、しばらくは街の周辺を探索しながらバトル三昧の日々を過ごします。
すると、何やら洞窟を発見したので侵入してみると、「タル」でも十分に戦えそうなので、今度はここで経験値稼ぎを兼ねたバトル三昧の日々。
洞窟をどんどん奥に進んでいき、バトルでも十分に耐えられるようになると、どうにか洞窟の最深部らしきところまでたどり着いたのですが、どうにも進展しそうな気配がありません。
やっぱりあの街に何かあるのかな、と思って、住人が石にされてしまっている街に戻って石になった人に話しかけてみると、井戸の前にいる男と話すことができました。
あぁ、最初からこの人に話しかければよかったのね。
「ジョセフ」によると「ジョジョ」が「南のオアシス」にいるとのことなので、「南のオアシス」っぽいところに行くことにしましょう。
そして、この街が「ジョジョの奇妙な冒険」の街だと気がつくのでした。
ところが南に進んでも拠点になりそうな場所はありません。
ウロウロしていると敵に遭遇してバトルが発生してしまいます。
さて、では怪しいところを……と思って水場の周辺の中で1つだけ緑ではないところに足を踏み入れてみると、別マップに移行しました。
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ここが「南のオアシス」なのですね、と思うのもつかの間、近くにいた2人に話しかけるとどちらも「ジョジョ」ではありません。
これはさっきの街で何かをやり残しているんですかね、ということで、再び街に戻るとすべての石になった人に話しかけてみると、「アヴドゥル」を発見することができました。
もしかしてこれで「ジョジョ」が「南のオアシス」に行ってみると、「ジョジョ」を発見。
しかし、「ジョジョ」は話を聞くとそのまま洞窟へ。
「待ってー」、とばかりに「ごくう」と「タル」は洞窟へと向かうと、先ほどまで進展するそぶりを見せなかったNPCが実はボスだとわかり、バトルが発生……かと思ったら「ジョジョ」が勝手に戦っていて、何もせずともバトルが終了。
またもさっさと立ち去ってしまった「ジョジョ」を求めて街に戻ると、やっとのことで「ジョジョ」が仲間になってくれました。
ついでに、長老が砂漠を越えるための車を手配してくれたため、砂漠を越えて次の拠点に向かうわけですが、そこから先の話は次回ということで。
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現在、「ごくう」はレベル7、「タル」はレベル6、「ジョジョ」はレベル1。
プレイ時間は約180分。
友情、努力、勝利への道はまだまだ険しい。
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