ミニファミコンのジャンプバージョンのラインナップを見て、プレイに時間がかかりそうなタイトルを検討した結果、RPG系のタイトルの『天地を喰らう』『ファミコンジャンプⅡ』『北斗の拳3』の3タイトルだろうという結論に達しました。
そこで、このミニファミコンジャンプ三国志の覇権を握るのはどのタイトルになるか、しっかりとプレイしていこうかと思っています。
『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン』(Amazon)
『ファミコンジャンプⅡ』では、現在、「ごくう」はレベル8、「ターちゃん」はレベル6、「もも」はレベル1。
十分な戦力だった「タル」を外して新人の「もも」を投入したことで、がたっと戦力がダウンしてしまっているため、しばらくは経験値稼ぎの旅を続けることになります。
ここで「ターちゃん」みたいに弱くても遠距離攻撃が得意だったりすると、かなりの戦力になるのですが、弱い「もも」は強い「タル」よりも使いどころがなくて、かなり苦戦をしながらの経験値稼ぎになってしまいます。
それでもある程度レベルをアップして戦力が整ってきたら「さきがけのまち」から南に向かい、船着場から「テイケン」に向かいます。
「ごくう」で始めると、最初こそ魔法やらスタンドやら特殊な力を持っていそうな人たちが英雄として仲間になったのに、どんどん普通の人に近づいているような気がするのは気のせいでしょうか。
「テイケン」の街に着くと、どうやら学校で事件が起きているとのこと。
『魁!男塾』の「おとこじゅく」と比べると、「テイケン」はもっとベタな学校のような気がするのですが、果たしてどんな事件が起こっているのでしょうか。
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どうやら学校で起きている事件は神隠しのようで、その犠牲者は「ちあき」。
「たいそん」に会うと事件解決に協力するという流れで一緒に行動することになります。
とりあえず学校内で聞き込み調査をして状況を把握していると「フリーズカプセル」などという「テイケン」と本当に関係あるのか謎な話を聞くことになり、どうやら学校の地下が怪しいことがわかると「たいそん」が別行動をすることになるので、「ごくう」ご一行も地下を目指すことにしました。
怪しい部屋に入ると「たいそん」が地下に向かうので、「ごくう」ご一行も地下へと突入。
学校の敷地内で地下ダンジョンを探索するという、すでに「テイケン」らしさが微塵も感じないことは無視しつつ、経験値稼ぎとストーリー進行のどちらも同時にこなしていくと、秘密基地へ到着。
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銃を持つ敵との対戦が増え、世界観への理解がおぼつかなくなりつつ、こんな状況の中で一般人の「たいそん」がどうなってしまったのか不安に覚えながらも先へ先へと進んでいくと、女子高生らしき人物が怪人らしき人物と一緒にいる状況に遭遇。
怪人らしき人物との対戦があっけなく終わるとどこからともなく「たいそん」が現れ、どうやら女子高生らしき人物が「ちあき」のようで、無事事件は解決。
これで仲間になるのに何の支障もなくなった「たいそん」が仲間になってくれました。
そして、「フリーズカプセル」を入手することで、足止めされていた湖の先に進めるようになったのですが、そういえば足止めされているようなことを全然触れないうちにここまで来ていましたっけ。
一応、外で経験値稼ぎをしているときに行けない場所があったんですけど、とりあえずスルーでいいですよね。
ちなみに、「テイケン」の学校の教室では、机があって生徒や先生に話しかけるのがちょっと厄介なのですが、実は机越しの相手に話しかけることができるので、隣に行けない人には机を挟んで話しかけてみましょう。
この時代のRPGをプレイする上では、意外な盲点になる場面なのじゃないかな、と思ったのでついでに触れておきました。
さて、仲間になった「たいそん」ですが、街で装備を整えるも、外に出たらいきなり修行に出てしまいます。
拠点に戻ってパーティメンバーから「もも」を外して、かわりに「たいそん」を入れてパーティを組むと、いつものように経験値稼ぎから始めるわけですが、そこから先は次回ということで。
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現在、「ごくう」はレベル8、「ターちゃん」はレベル7、「たいそん」はレベル3。
プレイ時間は約340分。
友情、努力、勝利への道はまだまだ険しい。
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