ミニファミコンのジャンプバージョンのラインナップを見て、プレイに時間がかかりそうなタイトルを検討した結果、RPG系のタイトルの『天地を喰らう』『ファミコンジャンプⅡ』『北斗の拳3』の3タイトルだろうという結論に達しました。
そこで、このミニファミコンジャンプ三国志の覇権を握るのはどのタイトルになるか、しっかりとプレイしていこうかと思っています。
『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン』(Amazon)
『ファミコンジャンプⅡ』では、現在、「ごくう」はレベル10、「ターちゃん」はレベル10、「りょうつ」はレベル9。
「ペンダント」から「マルロ」と「イリア」についての諸々の案件が解決されたので、洞窟に入ることができるようになりました。
洞窟内の戦闘はそれなりに強敵が出てきて厄介ですが、それでもパーティの戦い方が確立されてきたので、それほど苦労することはありません。
このゲームのバトルの場合、強敵であれば逃げればいいし、地道に1体ずつ倒していけばそれほど追い詰められる展開も少ないため、無理をしなければ問題なく戦うことができるんですよね。
洞窟を奥へ奥へと進んでいくと、壁がない狭い通路でかなり緊張させられます。
どうにか落ちることなく先に進むことができたモノの、その先は行き止まり。
さて、どうしたモノかと悩んだ結果、狭い通路から落ちてみると、先に進むことができました。
というか、落ちた時しか行くことができない場所があり、そこから帰るときに先ほどの行き止まりにたどり着くような作りになっていて、ちょっとだけやられた感を味わってしまいました。
ともかく洞窟に来た目的となる「やくそう」をゲットできたので、街に帰還。
「マルロ」と「イリア」の感動的な話は無事解決できました。
『レトロフリーク (レトロゲーム互換機)』(Amazon)
外に出ると倒れている人がいて、どうやら南の海辺を西に歩くとある街から来たようなので、その街こそが次に向かうべき場所の様で、しかも何ならピンチを迎えている街なのかもしれません。
街がピンチであったとしても、そこまでたどり着けなければ勝負になりません。
それゆえ、無理せず経験値稼ぎをしながら先に進む御一行。
というか、南に進んでちょっと西に向かえば街があるのかと思えば、そんな簡単な話ではないようで、しばらくは街を探しながらの経験値稼ぎになります。
そして、やっとのことで新しい街に到着。
しばらく聞き込みをしていると、犬を発見。
犬に話しかけてみると、犬に変装している人間のようですが……いや、だからこの表現はリアルなシチュエーションではありえないわけで、犬に変装するっていうのはどのサイズの犬なんだよ、という感じですし、この手のギミックって『ドラゴンクエスト』シリーズでもどこかで見かけたような気がするのですが……。
どうやらこの街にあるコーポレーションで異変があり、光線を浴びた人たちは何かに操られているようなので、助けるのが次の目的になっているようです。
ともかく聞き込み調査を続けていると、どうやらこの街は「ベリーベイ」で、「カプセルコーポレーション」がある街として有名のようです。
「カプセルコーポレーション」内の人に話を聞こうとすると、かなり不自然な会話になります。
内容がおかしいというわけではなく、テキストが数文字ずつ刻んで表示されるんですよ。
これって気持ちの悪い表現で、確かに異変だと気付くことができるのですが、個人的にはこの表示順を使って謎解きができないかと思ってしまいました。
『ファミコンジャンプII 最強の7人』(Amazon)
ブリーフ博士の存在を知り、食堂の女将に合言葉を伝えることで隠し通路から博士の元へ。
博士は世界平和に役立てるための「ホイポイシップ」をつくっているけど、研究所の設備を使えなければ完成しないとのことなので、結局のところ「ごくう」たちが解決しろということですね。
「ベリーベイ」から北に向かうと研究所があるので、何をすればいいかははっきりと分かったのですが、ここから先は次回ということで。
『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン+ニンテンドーUSB ACアダプター』(Amazon)
現在、「ごくう」はレベル11、「ターちゃん」はレベル10、「りょうつ」はレベル10。
プレイ時間は約695分。
友情、努力、勝利への道はまだまだ険しい。
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