ミニファミコンジャンプ三国志・友情、努力、勝利の先の何かFINAL

ミニファミコンのジャンプバージョンのラインナップを見て、プレイに時間がかかりそうなタイトルを検討した結果、RPG系のタイトルの『天地を喰らう』『ファミコンジャンプⅡ』『北斗の拳3』の3タイトルだろうという結論に達しました。


そこで、このミニファミコンジャンプ三国志の覇権を握るのはどのタイトルになるか、しっかりとプレイしていこうかと思っています。


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『ファミコンジャンプⅡ』では、現在、「ごくう」はレベル15、「ターちゃん」はレベル15、「りょうつ」はレベル14。

ここ数回のプレイ状況を考えた結果、レベル的にはこれで実質的には最大値になっているのではないかと思い、装備がまだまだ完璧じゃないながらも十分に最後の戦いに挑める状況なのではないかと思っています。


てなわけで、前回に「ロボピッタン」なる役に立つかどうかもわからないアイテムをゲットしたので、このまま「ゼドー」のところまで行ってしまいましょう。


乗り物に乗って移動を繰り返す仕掛けは、これまで登場しなかったこともあり、ちょっと凝っているような気がします。

まぁ、位置関係さえ把握しておけば迷うことはなく、あとはアイテムを取り逃さないようにするか、アイテムを無視してもいい状態かで、進み方を変えればいいのではないかと。


バトルの数で若干苦労するも、強さ的には大して困難なことはなく突き進むと、「勝利の神殿」で遭遇した「バッフラー」との対戦。

これも、これまでの経験上、パーティメンバーがそれぞれ必殺技を討ちまくればそれほど苦労することもないのですが、この後「ゼドー」との対戦があることを想定すると、普通にバトルをしておきましょうか。


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さらに突き進むと、洞窟を潜り抜け、外に出てしまいました。

外とはいっても、多分、フィールドマップとは違った場所なのでしょうから、「きんとうん」を呼ぶことができません。

それでも、セーブをすることはできたので、一応外なんだろうなぁ、という意味不明な確認が済んだところで、久々に「ホイポイカプセル」で「ホイポイシップ」を呼び出すと、敵の本拠地へと潜入。


ついに「ゼドー」との対戦です。

とりあえず「ラニングキャノン」を発動ですかね。

ここから先は、前回の「ゼドー」戦とほぼ同じ攻略法となるのですが、変身しての第2段階ではむしろこれまでの普通のバトルの延長線上の戦いになるので、意外とあっさりと「ゼドー」を倒せてしまいました。

その後、「せいれい」に導かれるように大神殿に戻ることになり、「ゼドー」の本拠地は崩壊していきます。

ストーリーの本筋や「ゼドー」が何をやりたかったのかはいまいちわからなかったのですが、とりあえずジャンプワールドは平和を取り戻せたようです。


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すでに「ごくう」以外の仲間たちは自分の世界に戻ってしまい、「ごくう」も自分の世界に戻るワープゾーンに入ると、今回の冒険は終了となります。


結局、友情、努力、勝利の先には、何かよくわからないけど平和があったという結論でよろしいでしょうか。

ミニファミコンのジャンプバージョンのラインナップを見て、プレイに時間がかかりそうなタイトルを検討した結果、RPG系のタイトルの『天地を喰らう』『ファミコンジャンプⅡ』『北斗の拳3』の3タイトルだろうという思いから、それぞれのタイトルに挑戦してみました。


『天地を喰らう』はクリアまでに1635分かかりました。

『北斗の拳3 新世紀創造凄拳列伝』はクリアまでに828分かかりました。

そして、『ファミコンジャンプII 最強の7人』はクリアまでに1405分かかりました。


結果、このファミコンジャンプ三国志を制覇したのは、『天地を喰らう』ということになりますかね。

まぁ、実際のところ、『天地を喰らう』に関しては、ラスボスの回復系の攻撃が凄まじいため、ところどころでレトロフリークマジックを使ったため、実際にまじめに攻略をしていくともっと時間がかかることが考えられます。

それに比べると、『北斗の拳3 新世紀創造凄拳列伝』と『ファミコンジャンプII 最強の7人』は、比較的素直なRPGなので、それこそドラクエ系のRPGを問題なくクリアできるタイプの人であれば、あっさりとクリアできるんじゃないかな。


ちなみに、ミニファミコンには初代『ドラゴンクエスト』も入っていますが、普通にプレイすると速ければ10時間程度でクリアできるんじゃないかな。

このブログ内での挑戦では、無駄に最大レベルまで上げてからクリアしたので、1650分くらいかかっているようですが……。


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ただ、個人的には、ミニファミコンにはもっと強いタイトルがあるような気がしています。

個人的には『ドラゴンボール 神龍の謎』と『ファミコンジャンプ』については、一生クリアできないゲームだと思っているのですが、それ以外にも『キャプテン翼』みたいな、いいゲームだけどうまく攻略できないと先に進めず、結果手詰まりになるゲームもあるので、最終的に一番時間がかかるゲームは人それぞれ。


まぁ、何にしても、ミニファミコンのゲームをすべて攻略するためには、友情、努力、勝利の先にある答えを求め続けることが大事なので、ぜひぜひ皆さんは遊び続けてください。

ボクの興味はプレイステーションクラシックに移っていたりしますけどね。


パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ(略称:パケログ)

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