Gamerさんとこで2014年から不定期で「ゲームコレクターインプレッション」という連載をさせていただいています。
この連載は、発売前に気になったタイトルを提案し、ソフトをお借りしてプレイして、インプレッションを行うという内容になっています。
最初の頃は、自腹でソフトを購入することもあったのですが、現在は毎回ソフトをお借りすることにしています。
コレクターだからと言って、お仕事としてゲームをプレイするからには、お借りしたソフトをプレイして正直な気持ちを表現したいからです。
最初の頃はメーカーさんの資料を確認しつつ、10時間程度のプレイをした上で、いろいろとこまごまなことを考えながらまとめる作業を行っていたのですが、あまりインプレッションっぽくない内容になってしまうこともあったため、現在はただ赴くままに10時間プレイして、その中で起きたことや思ったことを書くようなシンプルなつくりになっています。
大体月1ペースで記事に取り掛かるのですが、1月発売の『コーヒートーク』の記事作成が2月に割り込んでしまったため、2月は2つ目のタイトルとして、プレイステーション2の『Frostpunk』を扱わせていただいています。
『Frostpunk - PS4』(Amazon)
『コーヒートーク』の時にも書いたのですが、今回は特に関連タイトルがなく、しかもパッケージもないため、冒頭の文章にちょっと困ったのですが、プレイしている時に新型コロナウイルスの騒動が頭から離れなかったため、この手の記事では珍しく時事ネタを絡めてしまいました。
経営系のシミュレーションゲームの場合、なかなか先に進むようなシチュエーションは想定できないため、なんとなく繰り返しプレイをそのまま記事にすることになるんだろうなぁ、と思ってプレイしたら、本当にそのような時間の流れになっていました。
というわけで、記事については、下記のリンクを辿ってみてください。
リアルな危機に置き換え、身を持って経験しよう!「Frostpunk」ゲームコレクターインプレッション
ゲームコレクター・酒缶が直感赴くままに10時間プレイしてみた!
そして、現状の話についてもついつい熱く語りながらも、記事やゲームについて触れた動画が下記になりますので、こちらも記事を見た後でご確認いただければと。
この手のインプレッション記事の場合、いろいろな絵を見せることができると嬉しいのですが、経営シミュレーション系の場合にはなかなかビジュアルに変化を持たせることができず、ゲームの魅力をどこまで伝えられたかは若干疑問があります。
それでも、今回のタイトルに関しては本当に面白かったので、ぜひぜひ手に触れてみてください。
まぁ、実績のある開発会社が作って、すでに海外で実績のあるタイトルだったりもするんですけどね。
ともかく、操作方法については、家庭用ゲーム機向けにアレンジされているようで、実際に遊びやすかったので、ぜひぜひプレイステーション4版の『Frostpunk』を遊びましょう。
『Frostpunk - PS4』(Amazon)
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