今回からまた違った場所を紹介しようかなぁ、と思っていたのですが、どうやってもその部分だけを撮影をするのが困難だったため、こんな写真になりました。
何となく前回の写真に写っていた場所が入っているような気がしますけど、あまり気にせずに話を進めましょう。
前回と棚の形は違いますけど、それはゲームの収納のために購入したわけではなく、それ以前から家にあった棚を使っているだけで、いわば使えるモノは何でも使う精神の収納棚だったりします。
前回紹介した棚と高さがあまり変わらないように見えますけど、実際には背の低い棚を二つ重ねて使うことで同じくらいの高さを維持しています。
この棚は以前紹介した棚と比べると幅が若干狭いのと、棚の幅がちょっと変則的なことが特徴。
右と左で高さが違うため、それぞれ違うモノを入れることで棚をより有効に使用することを常に心がけているのですが、厄介なのは右側の棚。
縦に長すぎて、何を入れるにしても中途半端になってしまうんですよね。
そんな中途半端な状態のため、常に使い方について悩んでいたのですが、ついに答えが出たので、今回はその部分について説明していこうかと思います。
棚のサイズは違えども、隣の棚と大体同じような奥行きなので、どうやったら棚を有効に使用できるかは直感的にご理解いただけるのではないかと。
ここにはWiiのソフトを入れているのですが、CDケースもDVDケースも高さは違えども奥行きは大体同じ。
それゆえ、ほかの棚ではCDケースとDVDケースを2重に入れていたわけですが、実は奥も手前もDVDケースにしてもそれほど使い勝手は変わりません。
ゆえに、手前のDVDケースを外してみると、こんな感じになっています。
入れ方は単純にあいうえお順。
手前に左から順番にあいうえお順にソフトを収納していて、手前が1列埋まったら次は奥に1列。
そして、下の段の手前、置くという順番に、とにかくあいうえお順に収納しています。
Wiiは基本的にはPS2やXbox360と同じタイプのDVDケースなので、1回収の方法を決めてしまえばあとはその収納場所に埋めていけばいいだけ。
それゆえ、この場所が決まったところでWiiのソフトのパッケージについてはほぼ解決といっていいかもしれません。
Wiiにも周辺機器付きのパッケージ……というか、WiiリモコンやWiiリモコンプラスが同梱されたパッケージがそれなりにあり、高さ的にはDVDケースとほぼ同じなのですが、通常のDVDケースと同様にあいうえお順に並べてしまうとちょっと厄介なパッケージがあります。
しかし、まったく別の場所に管理するのも面倒なので、通常のDVDケースをあいうえお順に収納した後の残りのスペースを使って、こんな感じに収納しています。
この収納方法はちょっと無理があって、自分としても無理やり納得させているところがあるため、別の収納方法について検討中だったりしますけど、とりあえず今回は頑張った収納として紹介するに留めておきます。
次回は左側の説明でもしますかね。
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