前回紹介したゲームボーイの収納ですが、いろいろと補足することがあるので、今回は前回の引き出しについてもう少し書いていきます。
前回はゲームボーイ初期の小さいサイズのパッケージの収納について書きましたけど、ゲームボーイのゲームのパッケージというと、任天堂のスーパーゲームボーイ対応タイトルなど、ノーマルゲームボーイの中期あたりから大きなサイズのパッケージが出てきています。
これらのパッケージがこの収納だとどんな感じになるかというと、下記のような感じになります。
前回ちゃんと説明しなかったのですが、ボクはゲームボーイのゲームに関してはパッケージサイズごとにあいうえお順に並べています。
そのため、小さいパッケージのゲームボーイタイトルをあいうえお順に並べた後で、大きなサイズのパッケージについてもあいうえお順に並べています。
しかし、小さいパッケージだと4列収納できたのに、大きなパッケージだと3列しか収納できません。
そこで一番右の列には違うサイズのパッケージを入れているのですが……実は小さいパッケージをあいうえお順に並べた時に若干溢れてしまったタイトルがここに収納されていたりします。
また、ハドソン後期の缶のパッケージもここに収納しています。
まぁ、もっと特殊なサイズのパッケージについては、前々回に紹介した別の場所に収納していたりもするので、この辺りはスペースの運用次第。
臨機応変に収納していくのもコレクターの醍醐味です。
ちなみに、このサイズのゲームボーイソフトのパッケージの背丈は多々のサイズと比べてこんな感じ。
前回、この収納の懸念点について触れ、小さいゲームボーイのゲームのパッケージは背丈が低い話をしましたけど、こんな感じで大きなゲームボーイのゲームのパッケージはもう少しおさまりが良くなります。
要するにこの引き出しの場合、大きなサイズのパッケージの方が密集度が上がるんですね。
この辺は自己満足の話かな……。
ちなみに、ゲームボーイには、ゲームボーイカラー対応ソフトとゲームボーイカラー専用ソフトがあり、これらのパッケージも今回の大きめのパッケージと同じサイズですが、当然ながら同じように収納されていますよ。
カラー対応やカラー専用もそれぞれ別々であいうえお順に並べて収納しています。
しかし、GBメモリカートリッジに入っているタイトルだけはカラー対応とカラー専用がごっちゃになっているかも。
あと、カラー対応タイトルや専用タイトルには、振動カートリッジのような、若干分厚いパッケージもあるのですが、それらは適度にごちゃっと入れています。
まぁ、この辺は自分で分かれば問題ないのかな。
これでゲームボーイ関連の収納の話は一通り終わったので、次回から何の話を書こうか、ちょっと悩んでみます。
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