ゲームラボ、終わってしまいましたね。
連載させていただいているので、一応、最終号にもかかわらせていただきました。
しかし、機会があれば何らかの企画の提案や特集をやりたかったのですが、自分発信で何もできなかったのが残念です。
(編集部からの依頼で特集ページに関わったことは何度かある)
『ゲームラボ2017年6月号 雑誌』(Amazon)
『ゲームラボ 2017年 6月号 [雑誌] Kindle版』(Amazon)
連載の「トリビアガーデン」はいつか書籍化できたらいいな、と思っていたので、夢が遠のいた感じですが、もう少し何かできないか、いや、できたらいいな、と思っています。
思っているだけじゃ、何も動かないのですが……。
今週は、価格コムのレビューを7つアップしてあります。
『試合をしたくても、その前の横スクロールアクションがもどかしい』 カルチャーブレーン 飛龍の拳 奥義の書 <ファミリーコンピュータ> [ダウンロード版]
『銃と麻薬がはびこるバトルフィールドを、刑事になって戦い抜け!』 エレクトロニック・アーツ バトルフィールド ハードライン [PS3]
『ヤツがピザならこっちはタマゴで、ちょっと変わったドットイート』 任天堂 デビルワールド <ファミリーコンピュータ> [ダウンロード版]
『脱出するのが難しいクセのあるシチュエーションが全部で15種類』 D3パブリッシャー SIMPLEシリーズ for ニンテンドー3DS Vol.3 THE 密室からの脱出アーカイブス2
『初見殺しが多く、あの頃ならではのトラップと大冒険を満喫できる』 コナミ チャレンジャー <ファミリーコンピュータ> [ダウンロード版]
『ビジュアルはリアルだが、見張りの視界のリアルさは捨ててるっす』 ガンホー・オンライン・エンターテイメント Republique(リパブリック)
『マリオやルイージもいるけど、ピーチ姫だって一人で冒険ができる』 任天堂 スーパーマリオUSA <ファミリーコンピュータ> [ダウンロード版] [Wii U]
レビューのストックがなくなってきているので、まとまりのないタイトルの集まりになってしまっていることを反省。
来週あたりはレビューストック強化週間にして、まとまりのあるレビューをやっていきたいなぁ、と思いつつも、他に優先しないといけない仕事がたくさんあるのが困ったところ。
とりあえず、頑張ります。
価格コムのレビューは、読んでみて参考になった場合には「参考になった」ボタンを押していただけると助かります。
前回の報告でもちょっとだけ触れましたけど、スーパーファミコンクソゲー番付という本に関わっています。
具体的に何をやっているかというと、番付に使われている80タイトル中76タイトルのパッケージや取扱説明書などの素材提供。
周辺機器を取り扱ったスーパースコープやリーサルエンフォーサーズもボクの持ち物が使用されています。
『スーパーファミコンクソゲー番付 (マイウェイムック) 』(Amazon)
キャラクターゲームとタレントゲームについては、番付および原稿を執筆しています。
番付のページは書いてないけど。
番付の選定については、今現在読んでも理解できるであろうキャラクターやタレントを選んだうえで、なぜこのキャラクターで実現してしまったのだろう、どうしてこのタレントで?みたいな疑問が浮かびそうなタイトルを選んで、ゲーム内容について紹介しているつもりです。
なんでアレじゃなくてコレなの?という疑問を持つ方もいるかと思いますが、複数のタイトルが発売されているキャラクター系タイトルについては、なるべく1タイトルに絞るようにしているのと、ダメなモノよりインパクトのあるモノを優先していることが起因しているのではないかと。
RPGの番付が出来たことで外したタイトルもありますし、番付を決めた後で総決算に取られてしまった分の穴埋めとして入れたタイトルもありますけどね。
いずれにしても、この手の書籍を手に取って懐かしがった上で、気になったタイトルについてはなるべく手に触れてほしいんですよね。
『課長 島耕作』とか、読み物として普通に面白いですし。
なので、書籍のタイトルに「クソゲー」と付いているのは何とももどかしいモノです。
このブログ内では、6つの記事をアップしてあります。
「アレの発売までに過ぎ去りし時をどこまで進めるか遊んでみた19」
「アレの発売までに過ぎ去りし時をどこまで進めるか遊んでみた20」
今週は懐かしいタイトルのグッズを販売するショップが展開されていたため、訪問報告をしていますが、時間のある時に購入したグッズや今まで入手したグッズについても何かしら紹介できる場を作りたいです。
まぁ、要望があれば、ですけどね。
あと、ドラクエの進行が必然的に遅れるわけで……。
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